2017年03月13日

青木ヶ原樹海のヒノキについて

ヒノキ

サヲです。
青木ヶ原樹海を歩いてそろそろ10ヶ月。
樹海ブログを書くにあたり初めてのころを思い出しながら歩いてみました。

入ってまず、木、全部木。
同じ風景、風も空も光も全部同じ
そんな初心者のころです。

木を覚えました、「ヒノキ」

ヒノキ

こんな木肌で覚えやすく、檜風呂をはじめ
ドラクエのひのきのぼうなどとても馴染み深い木。

ヒノキ

葉っぱを裏返してみると「Y」アルファベットのワイと書いてあり分かりやすいです。
この葉っぱは針葉樹と言って他にツガ、モミ、松、とありますから
葉っぱを裏返してみて「Y」を探してみて下さい。

ヒノキ

簡単ですね、しかも樹海にはとにかくヒノキばっかなので
ヒノキがわかると樹海散策が一気に面白くなりました。
そういえば一度このYが首吊りに見えると言っていた方がいて
その発想はなかったと感心してしまいました。

いつもはニコニコ生放送で歩いています。
配信をしていると上級者の方が色々おしえてくれたり
(都市伝説、幽霊、妖怪に寄っているがそれはそれで面白いです)
最初は一人で歩くのは心細かったので助かりました。

樹海放送

今日は樹海ブログを書くために歩いてみたところすごくラクでした。
こんなにラクだったんだと、重力室の悟空の心境です。

いつも荷物が多いからかな。

ヒノキ

樹海ではヒノキが一番多い。
まだ864年に富士山が噴火してから1200年くらいの新しい森。
樹海の現在はヒノキが幅をきかせております。

ヒノキ

ヒノキの下にすぐ子どものヒノキ。
樹海にはこんな子どもの木がたくさんあり林冠ギャップといいます。
木漏れ日くらいの少しのエネルギーをためて
大きな木が倒れた時を待ちわびてチャンスがきたら一気に上に伸びる。

今は両手をいっぱいに広げているヒノキの子どものひたむきな姿に心動かされます。
師弟のように伝承していくので、ますますヒノキ支配の時代が続きます。

ヒノキ

いつかこんな大きな木になる時がくるのでしょうか。

一握りの世界は人間と同じですね、陽が当たるまで健気に生きていきたいと思うサヲでした。


青木ヶ原樹海の写真を無料配布しています。

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posted by サヲ at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) |
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